HUAP Tokyoは、ハーバード大学と国際交流を行う東京大学の学生団体です。
2005年に前身のHCAPが設立されて以来、運営は1年生により行われています。19期(2024年度活動)からHUAPに改称されました。

HUAP(エイチアップ)とはHarvard Undergraduates in Asia Programの頭文字をとったものです。ハーバード大学に本部を置く学生主体のプログラムで、毎年、アジアの大学から8校程度が選抜され、ハーバード大学との交流プログラムを開催しています。ハーバード大学とアジアのトップレベル大学との間で,Academic(学問的)・Cultural(文化的)・Social(社会的)な視点から学生会議や交流活動を行うことで,相互の理解を促進します。そして,将来世界のリーダーとなる学生達をつないで,未来に向けたパートナーシップを築くことを目的としています。



HCAP東京大学運営委員会(HUAP東京大学運営委員会の前身組織)は「平成28年度学生表彰『東京大学総長賞』」を受賞いたしました。

「ハーバード大学及びアジア各国のトップ大学との卓越した国際交流活動及び関係構築並びに本学の国際交流の発展へ著しい貢献」を果たしたことが認められました。